範囲 このデモで扱う範囲 毎日の受付まわり(予約・患者・受付・病名・診療行為の送信)をLaravelの画面で行います。会計の確定・レセプト・入院・各種設定は、これまでどおりORCAの画面で行います。役割分担の表を見る
| 業務 | Laravel この画面(デモ) | ORCA ORCAの画面 |
|---|---|---|
| 予約 | 予約の登録・取消・一覧、予約から受付へ | — |
| 患者 | 新患登録(保険証1枚・公費1つまで)、連絡先・アレルギーの変更、患者メモ | 保険・公費の追加や変更、細かな患者情報の登録 |
| 受付 | 受付・取消、本日の受付一覧(操作した職員・独自の項目つき) | — |
| 病名 | 病名の登録、治ゆにする(主病・疑いつき) | 細かな編集(修飾語の付け外しなど) |
| 診療行為 | よく使うセットを選んでORCAへ送る(会計前のデータとして)、金額の目安 | 送った内容の確認・修正、セットにない薬・注射・処置などの入力 |
| 会計 | 金額の目安まで(確定はしない) | 会計の確定、領収書・明細書の発行、入金 |
| 受診履歴 | 受診履歴と、診療内容・点数の表示 | — |
| レセプト | — | 月末のレセプト作成・点検・提出 |
| 入院・マスタ・設定 | — | すべて |
表はこのデモでの分け方です。実案件では、ORCA APIで扱える範囲であれば、Laravelの画面で行う業務を広げられます。
Laravel ORCAの画面にはなく、Laravel側で足したもの
- クリニック独自の入力項目(上の操作盤で試せます)
- 職員ごとの操作記録
- 入力の自動そろえ(ひらがな→カタカナ、全角・半角)
- 予約 → 受付 → 診療へ、同じ患者のまま進める流れ
外来の画面
予約を入れる ORCA
上の欄で患者を選ぶと、予約を入れられます。
予約一覧
| 時刻 | 患者 | 診療科・医師 | 診療内容 | 状態 |
|---|
上の欄で患者を選んでください。初めての患者は「新患登録」から登録します。
患者メモ ORCA
上の欄で患者を選ぶと、受付できます。予約がある患者は「1 予約」の一覧の「受付へ」からも来られます。
ORCAの受付一覧に、Laravel側の記録(操作した職員・独自の項目)を受付IDで突き合わせて表示しています。
| 時刻 | 受付ID | 患者 | 診療科・医師 | 状態 | 操作した職員 | 独自の項目 |
|---|
上の欄で患者を選んでください。
病名 ORCA
診療行為 ORCA
クリニックがよく使うセット(Laravel側で管理)から選びます。点数は令和8年度改定の告示による参考値で、実際の計算はORCAが行います。
この患者の本日の診療データ(会計前)
ORCAへ送った診療データは「中途データ」として残り、会計はORCAの画面で確定します(APIの対象外)。
上の欄で患者を選んでください。
会計まで済んだ受診の履歴です(直近12か月)。行を押すと診療内容と点数を表示します。
ORCA側の状態
接続先:模擬ORCA| 時刻 | 受付ID | 患者 | 診療科・医師 | 保険 | 状態 |
|---|
職員ごとの操作記録
ORCAから見ると、操作はすべて「APIの利用者1人」になります。どの職員が何をしたかは、Laravel側でこのように残します。
ORCA APIとの通信
LaravelからORCAへ送ったXMLと、ORCAから返ってきたXMLです(新しい順に最大50件)。行を押すと中身を表示します。認証情報はXMLには含まれません。